内覧とは?事前に知っておきたいポイント

2022年11月06日

不動産の部屋「内覧とは?事前に知っておきたいポイント」

こんにちは。OKUTA不動産です。
日に日に秋が深まる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか
今回は、『内覧前に知っておきたいポイント』についてお話させていただきます。
 

■不動産の部屋「内覧とは?事前に知っておきたいポイント」


住宅を決める際は、実際に物件を訪れる「内覧」がとても大切です。
ネットで調べたときは良いと思っても、実際に内覧してみると、物件の状態が写真などとは違った印象を受けることがあります。
今回は、内覧で押さえておきたいポイントをご紹介いたします。


CHECKポイント① 収納量や日当たり、眺望、周囲の音など
クローゼットや押し入れなど、収納量が十分か確認しておきたいポイントです。
また、実際にどんなリフォームが出来るのかシュミレーションしてみるのも良いですね。
部屋から見える景色や日当たり、周囲の音なども、確認しておきましょう。
 

CHECKポイント② 共用部分の状態
マンションなどの場合は、検討している部屋だけでなく共用部も要確認です。
セキュリティーや宅配ボックスの有無なども気になるポイントですが、ぜひ内見のときに見ておきたいのは、
ゴミ出し場や駐輪場、駐車場などです。
住人のマナーや管理状況がわかります。
 

CHECKポイント③ 物件周辺の環境​​​​​
住まい選びでは家だけでなく、街も重要なポイントです。
住み心地を左右する周辺の環境についても、内覧の際はきちんとチェックしておきましょう。
駅までの距離感、普段買い物に行くことになるコンビニやスーパー、街の雰囲気など、
駅から物件までを実際歩いてみることで、その物件での暮らしをイメージしやすくなります。



~こちらも要チェック!内覧の注意点~
◆複数の内覧をご希望であれば、所用時間として半日程度空けておくこと。
 1件当たりの内見にかかる時間は見る人によって様々ですが、
 余裕をもったスケジュールで組まれる事をお勧めします。
◆ポータルサイトなどで、気になる物件をある程度絞り込んでから内見予約をすること。
 選択肢が多すぎると、比較検討が難しくなってしまうこともあります。
 複数の内見を行う場合は、3~5件程度がオススメです。


いかがでしたでしょうか。
内覧は時間も体力も要しますので、なるべく短期間でよい物件を見つけたいですよね。
OKUTA不動産では物件の良し悪しをエージェント目線で精査し、お客様に合った物件をお探しいたします。
ご自身では気づかなかった物件が見つかるヒントをお伝えいたします。
是非お気軽にご相談下さい。

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