不動産取引で良くある「間違い」

2019年07月12日

180707平山

不動産取引においては、難解な用語や普段使わない専門用語が多く出てくるため、慣れていないと「うっかりミス」が発生してしまいます。

 

今回は、取引の有効・無効などには影響しませんが、良く見かける間違いをご紹介します。

 

1.木造ストレート葺

建物の屋根材の表記ミスです。正解は「スレート葺」。
屋根の形状ではなく、材質のことなのです。

 

2.木造平屋建

これは見逃しがちです。登記や公的な書類での正確な記載は「平家建」。

具体的な使い分けについては分かりませんが、役所の窓口などでは指摘されてしまうこともあるので注意が必要です。

 

3.地籍120㎡

土地の面積は「地積」です。

 

一方、「地籍」とは「土地の所在」を意味する言葉ですので、まった

く異なる言葉になってしまいます。

 

パソコン等で入力する場合には、どちらも変換候補として出てきてしまうので、良く間違われてしまいます。

 

4.陸屋根

こちらは読み方の問題です。以前は「ろくやね」という読み方が正式とされていました。

 

「陸(ろく)」とは、「平らであること」「まともであること」を意味する形容詞になります。「ろくでなし」という言葉の「ろく」と同じです。

 

「陸(りく)」と読んでしまうと、陸地などの意味になってしまうので、使い分けられていました。

 

「平らな屋根」という意味では「ろくやね」と読むのが正式のようです。

 

ただ、最近では特に区別されておらず「りくやね」と読んでいることも一般的になってきています。

 

あまり重箱の隅をつつくようなことをしても仕方ありませんが、折角であれば「間違い」のない手続きを進めたいですね。

 

不動産のことなら何なりとお気軽にご相談ください。

OKUTA不動産エージェントがお手伝いさせていただきます。