無駄を無くした二世帯から一世帯住宅へ(

2020年06月25日

家族構成の変化に合わせて、無駄を無くした二世帯から一世帯住宅へ

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物件データ

建物種別 一戸建て
施工費用 13,000,000円
工期 75日間
築年数 26年
施工面積 95m²
物件面積 180m²
施工先住所 東京都世田谷区
邸名 Kさま邸
族構成 大人3人+子供1人

家づくりのご要望・目的

今までの良さを残し活かしたリフォームへ

 

奥様のご祖母様がお住まいだった 木造・戸建て住宅にお住まいの K様ご一家。
2世帯仕様だったことから 生活の中心は2階に偏ってしまい 勿体ないことに 1階スペースはほとんど使われない状態にありました。
そこで家全体を無駄なく活用したいと リフォームをご決断されました。

 

施工事例 ビフォー・アフター

受け継いだ 『良い』部分を消さないリフォーム

 

新築と違い これまでのご自宅を大切に引き継いでいけるのは リフォームの大きなメリットです。
K様邸もまた ご祖父母様から受け継いだ 思い出深い大切な部分や 気に入っている『良い』部分を消さずに残し 磨きをかけ 今後の暮らしにあった環境づくりを進めていきました。

二世帯住宅を単一世帯にするリフォームは 玄関など「2箇所ある部分を 1つにする」工事に多くのコストが必要です。 そのため今回のリフォームでは「1つにまとめず、残す」を前提とし 残したことがプラスに働く間取りプランをご提案しました。
その一例は 両玄関を繋ぐ廊下を取り込んで造ったLDK空間。 LDKに廊下だった部分を組み込んだことで スペースに広がりが生まれ リビングから2階に直結する動線も生まれました。 キッチンはアイランドタイプに変更して 回遊型の動線に。 LDKのラインが直線的に並ぶ間取りとなったことで、内装をきれいに整えた風雅な和室が風景画のように キッチン・リビングから楽しめるようになりました。
キッチン内には収容量の大きなパントリーも完成し作業効率が改善! 既存のユーティリティと水回りでも周辺の環境整備が奏功し 「前よりずっと使い勝手が良い」と嬉しいお言葉を頂けました。

 

 

室内がもっと広くなる -「透過」を活かした視覚テクニック-

 

K様がご要望された『無駄の無い家づくり』に沿って LOHAS studioは 家全体の間取りを再検討し 生活上あまり使われない場所の壁を抜いて、隣接するLDKを大きく再構築しました。 壁の中にある大切な構造柱は塗装して まるで室内を彩るインテリアデザインのように変更。 視線を柱の向こう側に「透過」させる顕し柱は 部屋を確かに分離させながらも 部屋がさらに奥に続くような錯覚をつくる嬉しい効果を与えます。 またLDKに新設した吹き抜けは、上階から階下へスムーズに光が届くよう、壁にガラスブロックを用いました。一日の陽ざしの変化は 吹き抜けを通じ階下にもたらされ LDKは新しい表情を見せてくれるようになりました。

 

■施主様の声

キッチンは、前より使い勝手がよくなりました。

使用した主な自然素材

無垢フローリング
無垢巾木
珪藻土