陽のあたるコンパクトリビング

2020年10月22日

陽のあたるコンパクトリビング

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物件データ

施工費用 12,000,000円
工期 70日間
築年数 15年
施工先住所 千葉県
邸名 Sさま邸
家族構成 大人2人
採用した商品

キッチン (ウッドワン)
浴室 (TOTO サザナ)
洗面 (LIXIL ミズリア)
トイレ (LIXIL)
タイル (平田タイル・名古屋モザイク)
サッシ (一部交換)
塗装 (カラーワークス F&B、Hip)

 

家づくりのご要望・目的

<2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞>

ご結婚を機に中古物件の購入を考えていたS様は、自分たちのスタイルに合った家づくりをするべく、中古物件探しからリフォームまでトータルコーディネートが請け負える会社を探されていました。
一生に何回も無い、とても大きな買い物です。

ほどなく「これはいい!」と気にいった中古一戸建を発見します。
ですが、いくつか気がかりも。
ダイニングキッチンは1階の北側の位置どりで、暗く・閉塞的
玄関・ホールは家の中央に配置されているせいか暗く、靴箱が狭さをより強調して圧迫感を感じます
間取りは大きく変えずに、なんとか光と風が通り、広々としたLDK・ワークスペースなど、ご家族のライフスタイルに合う・使い勝手が良く・グリーンに囲まれた暮らしにしたい。」という希望がありました。

そこで中古物件購入とセットでご検討されていた“リノベーション”の出番となりました。
家づくりの相棒に選ばれたのは「LOHAS studio」。
ネットで見た施工事例や、見学会で実際に見た物件の雰囲気がお好みに合うデザインだったことが決め手になったそうです。

間取りの大幅変更は避けるという基本方針を守りながら、イメージをカタチにするお手伝いをさせて頂きました。
ご希望は、光と風が通るLDK空間・ワークスペース。
S様のライフスタイルに合う“使いやすい、緑に囲まれた”暮らしへのリフォーム+リノベーションとなりました。

 

ビフォー・アフター

初めてお会いした時から、S様は暮らしたい家のイメージを明確にお持ちでしたので、
それをカタチにするお手伝いをさせて頂きました。

難題だった『北側の暗くて狭いダイニングキッチン』は、1階から2階へのキッチンダイニングの引越しをご提案したのです。

その準備のため、2階にあった和・洋室を細かく仕切り、室内を暗く閉塞させていた壁はきれいに取り去り、明るさを確保しました。
日の光や風がすみずみまで届く、陽の当たるコンパクトLDKが実現。
ガラス入りの建具も、光を十分に取り込もうという工夫の現れです。

キッチンはおしゃれなカフェのよう、既存のウォークインクローゼットは大容量のパントリーに役割変更です。台所の必需品、冷蔵庫やレンジなどの家電類がきれいに収める事で、LDKはすっきりと。

仕切りを取り去ったことで、壁の中にあった柱や筋交い(すじかい)に飾り棚を造作する事で、お部屋のポイントに。
小物や緑のディスプレイをお望みだったS様のイメージどおりの空間へ。
暗く狭かった玄関・ホールは、筋交を利用してOPEN棚を造作。
それにより、暗く・狭い印象の玄関も明るく広い空間に。飾り棚としても利用でき、玄関もグリーンに囲まれた暮らしの一部に。

 


時には予想外のスペースを使ったS邸収納スペース。
洗面室を出たすぐ角には洗濯機を設置し、洗面室の広さを確保。
朝、外出前の忙しい時など動線が交わらず、ぶつかりません。
大きな収納ですので
たくさんの品々がたっぷり入り
室内がきちんと整頓されました。

 


大きなフリースペースの納戸は
季節の衣類や季節家電を収納する絶好の場所。
一面をアクセントで塗装しています。
収納用の扉は中が透けてみえる半透明、もしくは扉を無くして
圧迫感のない空間にしています。
 

 


コンパクトながら陽のあたる2FのLDK
壁を取り外した室内に、風と光が通ります。
筋交いを使った飾り棚は、S様のディスプレイスペース。
小物がセンスよく並びます。

 

使用した主な自然素材

無垢フローリング (樹種:オリジナル(パイン・ミディアムブラウン))
珪藻土
木絹クロス