亡き夫を感じる木群(こむら)のキッチン

2019年08月11日

亡き夫を感じる木群(こむら)のキッチン

521

物件データ

建物種別 一戸建て
間取り -
施工費用 6,100,000円
工期 20日間
築年数 (2018年現在) 43年
施工面積 64.17m²
物件面積 -
施工先住所 -
邸名・家族構成 Nさま邸・大人1名
採用した商品

キッチン
 :システムキッチン (ウッドワン)

クロス
 :新素材ハイブリッド壁紙 EBクロス (サンゲツ)

 

家づくりのご要望・目的

ご主人様ご自慢の庭を眺めて過ごせる空間をリフォームで実現

ご主人が他界されてから 3人のお子様を女手ひとつで育ててこられた N様。 
「がむしゃらに育ててきた」 と仰るお子様たちは 今ではご立派に成人され ご結婚、独立し それぞれのご家庭を持たれているそう。
そんななか ふと壁に向かってひとりで料理を作っていると 急に寂しい気持ちになることも…。
子育てが一段し ご自分の時間を愉しめるライフステージを迎えた N様は お孫様やお子様家族、 ご友人と一緒に 『おしゃべりしながら料理ができる』 のはもちろんのこと 『ひとりの時も姿は見えなくてもご主人様の面影を感じられる』 キッチン空間を造りたいとリフォームをお考えになりました。
植木職人のご主人様が丹精こめて造られたご自慢の庭を眺めて過ごせる 心和む空間づくりを LOHAS studioがサポートします。

 

ビフォー・アフター

ログハウスをイメージした 木のぬくもりを感じられる家 -対面シンクで会話も楽しい!-

「植木職人だったご主人様が 丹精込めて造られた庭を見ながら料理ができるように」 とのご要望から N様邸のリフォームでは キッチンのシンクを庭向きにする 間取り変更をプランニングしました。
邸内のテイストは 『いつかふたりでログハウスに住みたいと話していた』 と教えて下さった ご夫婦そろっての未来図をヒントに 飾り梁や現しの柱を使い 木のぬくもりを感じられる空間をイメージしています。
 

予算を守りイメージに忠実に -本物だからこそのインテリア-

LDのフローリングは古来から高級木材として使われているチークの無垢素材が採用されました。 オレンジからゴールドにかけた美しい色幅や木目の美しさのほか 耐久性・耐水性にも優れた良質の素材です。
リビングのフォーカルポイントには 薪ストーブのコーナーをご用意。 限られた予算を守り 難しい煙突工事は行わずインテリアとしての装いに収めました。 レンガを使った遮熱施工やストーブ本体は実用同様で 『本物』 の存在感を味わえます。
 

引き継いだ庭は元気の源 ふたりの庭を眺めて過ごす前向きの毎日

戸建ての庭はなにかと日々の手入れがかかるもの。 朝起きてキッチンに立てば これからは目の前に庭先が。 ご覧になりながら 今日の庭仕事プランが湧いてくるかも。 奥様が庭いじりを始めた姿に 「いい庭に育ってるよ」 どこからかそんな声が聞こえてきそうです。

 

木群(こむら)のなかの 和楽な暮らし -手作りと手仕事の真心が重なる心和む空間-
木立のような柱・梁には枝葉を流したハンギングバスケット、キッチンには豊かに葉を茂らせた緑の鉢。窓を見れば青々とした庭。キレイに整えられた瑞々しい植物の姿に心が癒されます。和室の前に飾られたパッチワークの大作はお手製の作品で季節ごとに変えて楽しんでいるそう。ご自身はもちろん訪れる方が笑顔になる和楽の心を宿したN様のご自宅です。
 

■施主様の声 -担当者談-

リフォームを終えた新しいご自宅では 家族や友人と一緒におしゃべりしながら料理ができるのはもちろんのこと、ひとりの時も姿は見えなくてもご主人様の面影を感じられて寂しくないとのことでした。
時々、庭にくる小鳥がご主人様のような気がすると笑顔の中に涙を隠して教えて下さいました。